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J-GLOBAL ID:201802287136607584   整理番号:18A1199347

保護的抗インフルエンザ免疫におけるビタミンAとEおよびカテキンを含む水ワクチンアジュバントにおける新規油の比較安全性および有効性プロファイル【JST・京大機械翻訳】

Comparative Safety and Efficacy Profile of a Novel Oil in Water Vaccine Adjuvant Comprising Vitamins A and E and a Catechin in Protective Anti-Influenza Immunity
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 516  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7255A  ISSN: 2072-6643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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組換え蛋白質に基づくそれらのような非複製ワクチンは,アジュバントとデリバリーシステムを必要とし,これらは病原体危険性シグナルと強い炎症誘発性応答を模倣することに依存している。より安全でより効果的な代替法の探索において,ビタミンAとEとカテキンの免疫増強相乗作用に基づく,水エマルション補助剤(自然免疫増強Deli非常に System,NIDS)における新しい植物油と混合したワクチン接種が,生きたインフルエンザウイルスによる鼻腔内チャレンジに対して保護できるかどうかを試験した。他のアジュバントと比較して,NIDSと混合したHAを含む近交系Brag Albino株c(BALB/c)マウスのワクチン接種は,血清中のスクアレン油を有意に低下させたが,有意に高い適応抗体および脾臓T Helper1(TH1)またはTH2を誘導したが,TH17,反応は誘導しなかった。NIDSによるワクチン接種は,臨床スコア,肺ウイルス負荷,および血清赤血球凝集阻害力価によって測定されたように,感染に対して保護した。NIDSは強い用量節約効果を示し,NIDSのアジュバント作用は異系CD1マウスにおいて無傷であった。重要なことに,Sq.油によるワクチン接種では,NIDSではなく,肝細胞により分泌された急性相反応物,および総血清IgEが有意に高い血清Amyloid P成分を誘導した。したがって,NIDSは,インフルエンザに対する臨床的に安全でより効果的なワクチンアジュバントとして使用され,潜在的に他の感染性疾患として使用される可能性がある。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 
物質索引 (1件):
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引用文献 (39件):
  • Vajdy, M.; Srivastava, I.; Polo, J.; Donnelly, J.; O’Hagan, D.; Singh, M. Mucosal adjuvants and delivery systems for protein-, DNA- and RNA-based vaccines. Immunol. Cell Biol. 2004, 82, 617-627.
  • Ghendon, Y. The immune response of humans to live and inactivated influenza vaccines. Adv. Exp. Med. Biol. 1989, 257, 37-45.
  • Riddiough, M.A.; Sisk, J.E.; Bell, J.C. Influenza vaccination. JAMA 1983, 249, 3189-3195.
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