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J-GLOBAL ID:201802287361182143   整理番号:18A0659561

初産分娩後1000日間の乳量を最大にするための分娩間隔と初回授精開始時期

Calving interval and timing of first artificial insemination with higher milk yield in 1000 days from first calving in Holstein cows
著者 (6件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 61-66(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: F0902B  ISSN: 1346-907X  CODEN: NICKA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ホルスタイン種の初産分娩後1000日間の乳量(1000dMY)を最大にする分娩間隔と授精開始時期について調査した.データは,北海道内において2007年に初産分娩した初産次から3産次までの24,476頭の牛群検定記録である.毎月1度の検定日乳量に対し,泌乳曲線を使用して1000dMYを推定した.初産分娩後1000日以内に2産分娩および3産分娩の記録をもつ個体の記録のみを分析対象とした.分娩間隔の中央値は,初産-2産間385日,2産-3産間396日,1000dMYの平均乳量は24,588kgであった.1000dMYは,初産-2産間および2産-3産間の分娩間隔について,いずれも357日から440日で高く,それ以上になると徐々に低下した.妊娠期間を280日程度と仮定すると,初産および2産分娩後80日を目安として人工授精を開始することで1000dMYが高くなると推察した.(著者抄録)
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著者キーワード (3件):
分類 (2件):
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牛  ,  繁殖管理 
引用文献 (20件):

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