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J-GLOBAL ID:201802287770717827   整理番号:18A2219445

片側外傷性下肢切断後の足関節の超音波検査評価【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonographic evaluation of the ankle after unilateral traumatic lower limb amputations
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 506-508  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3402A  ISSN: 1268-7731  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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片側下肢切断術は,組織形態を変化させ,変性二次性疾患の将来リスクを増加させることができる。異なるレベルの片側下肢切断を有する34人の連続した男性患者と34人のよくマッチした男性対照が含まれた。外傷性下肢切断者の足首が形態学的変化を受けているかどうかを調査するために,3つの異なる組織型,すなわち距骨軟骨,足底筋膜,および健常対照者の無傷肢におけるアキレス腱厚さを超音波を用いて測定した。足底筋膜はより厚く(p=0.013),距骨軟骨は対照よりも患者の無傷側で薄かった(p<0.001)。アキレス腱の厚さは類似していた。患者群では,足底筋膜の厚さは年齢(r=0.601,p<0.001),BMI(r=0.454,p=0.007)および切断期間(r=0.443,p=0.009)および補綴使用(r=0.429,p=0.011)と正の相関を示した。アキレス腱の厚さは,切断期間(r=0.338,p=0.05)および補綴使用(r=0.468,p=0.005)と正の相関を示した。対照群では,距骨軟骨厚さは年齢(r=-0.640,p<0.001)およびBMI(r=-0.401,p=0.019)と負に相関した。距骨軟骨はより薄く,足底筋膜は片側脚切断の無傷側でより厚くなると思われた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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体部・局部の特定事項  ,  運動器系の疾患  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  循環系疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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