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J-GLOBAL ID:201802287950602449   整理番号:18A1613236

カルボニル化合物のE-たばこ放出に及ぼすE-液体中のフレーバ含有量の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of flavor content in e-liquids on e-cigarette emissions of carbonyl compounds
著者 (3件):
資料名:
巻: 166  ページ: 324-333  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0574A  ISSN: 0013-9351  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電子タバコ(EC)蒸発からのカルボニル化合物(CC)排出係数(EF)に及ぼすフレーバーの影響を,全部で21の実験室で作られたe-液体試料(5つの異なるタイプの小売フレーバーベース:飲料/デスート/果実/ミント/タバコ)を用いて,すべての実験におけるデフォルト蒸発(電圧)設定で調べた。4つのレベル(5/10/30/50%(v/v))で,プロピレングリコール/野菜グリセロール(PG/VG)の1:1混合物から成る分離した非フレーバー塩基に各フレーバー塩基を添加した。e-液体CCレベルは,フレーバー塩基含有量,1.3~10.5倍(R2:0.762~0.999)に直線的に増加した。蒸発CC EFsは,1.0~92倍(R~2:0.431~0.998)のフレーバーベース含量(≧10%)で直線的に増加した。0%,5%および10%のフレーバーベース含有量に対して,EFsは検出されない~0.11μg puff~-1(アセトン)の範囲であった。ホルムアルデヒドによる40年の癌リスク(70kgのEC利用者の5%のフレーバーベース含有量e-液体:120日の日~1)は,1:1のPG:Vgベースに対して1.0E-06と比較して2.0E-06(最高)であると推定される。果実フレーバーe-液体から蒸発したほとんどのホルムアルデヒドはフレーバー塩基であった。EC液体(蒸発前)におけるCC濃度は,e-液体フレーバーベース含量とほぼ直線的であった。小売-液体製品情報ラベルは,すべての成分,それらの濃度,およびカルボニル化合物EFsの完全なリストを提供するためにガイドされなければならない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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農薬  ,  その他の汚染原因物質  ,  疫学 
物質索引 (1件):
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