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J-GLOBAL ID:201802288000458803   整理番号:18A1418877

食品の非破壊評価技術 第13回 発酵食品や真空調理食品の品質評価に関する近赤外分光法による容器まるごと測定

著者 (1件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 487-493  発行年: 2018年08月01日 
JST資料番号: F0122A  ISSN: 0911-2278  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・近赤外分光法の発酵食品での適用は,アルコール飲料のアルコール度定量,ワインの糖分や揮発分の定量,チーズホエーの水分管理やチーズの熟度検査などの報告。
・本報では以下の3件を紹介し,1)自家製味噌の熟成過程の評価;仕込み時期,保存条件,麹種類,容器など様々な条件で醸造された味噌について,近赤外分光スペクトルとケモメトリックス解析の結果から,熟成状態の判断が可能。
・2)テンペの発酵状態モニタリング;発酵過程の菌糸の成長状態を,近赤外分光スペクトルとケモメトリックス解析の結果から推測。
・3)真空調理における品質管理;食材への調味料の浸透状態などを包装状態のままで,スペクトルデータから推測可能。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (3件):
分類
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食品の分析  ,  発酵食品一般  ,  分光分析 
引用文献 (8件):
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