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J-GLOBAL ID:201802288411899952   整理番号:18A1687951

コリン単分子層担持および金ナノケージ官能化カーボンナノチューブセンシングインタフェイスにおけるグアノシン-5′-一リン酸の直接電気化学検出【JST・京大機械翻訳】

Direct electrochemical detection of guanosine-5′-monophosphate at choline monolayer supported and gold nanocages functionalized carbon nanotubes sensing interface
著者 (5件):
資料名:
巻: 274  ページ: 343-348  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コリン(Ch)単分子層担持及び金ナノケージ(Au NC)官能化カーボンナノチューブセンシング界面の構築に基づく,guanoシン-5′-モノりん酸(GMP)の直接電気化学検出のための簡便で迅速なシステムを開発した。N+(CH_3)_3極性頭部基を有する正に帯電したCh膜を利用して,Au NC-カーボンナノチューブナノ複合材料を電極表面上に均一にコンパクトに組み立てることができ,Au NCはそれらの中空内部と多孔質壁のためにセンシング界面の機能化に好都合であった。提案したシステムは,良好な分布状態,大きな電気活性領域,及びセンシング界面の高速電子移動速度論によりGMPの酸化に対して顕著な電極触媒活性を示した。その結果,GMPは0.1μMの低い検出限界で高感度に検出された。さらに,センシングプラットフォームをオリゴヌクレオチドのGMPレベルの評価に適用し,満足な結果を得た。他の方法の検出性能と対照的に,本研究は,迅速性,低コスト,操作の容易さの利点を示し,DNA分析における潜在的応用と界面電気化学の基礎研究に有望なセンシングシステムを作る可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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