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J-GLOBAL ID:201802288419379893   整理番号:18A0938289

調理条件下の着色トウモロコシ品種のin vitro澱粉消化性に及ぼす飼料ポリフェノールの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of dietary polyphenols on the in vitro starch digestibility of pigmented maize varieties under cooking conditions
著者 (6件):
資料名:
巻: 108  ページ: 183-191  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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澱粉消化酵素の活性の調節因子としてのポリフェノールの使用における関心は増加している。本研究の主目的は,in vitro澱粉消化性の調節における色素性トウモロコシ粉を特性化するフェノール化合物の役割を調べることであった。3つの異なる色素性トウモロコシ品種からの粉を調理条件下で評価し,通常の黄色トウモロコシ(YM)と比較した。非標的代謝に基づくアプローチは,アントシアニンおよびフェノール酸の高い分布(トウモロコシ試料の遊離および結合画分における)および遺伝子型にわたる有意差を有する約300のフェノール化合物を包括的に注釈した。in vitroでの澱粉消化に続いて,調理された色素性トウモロコシ粉は,最も低いHI(61)を有する低い澱粉加水分解指数(HI)を示し,代謝学に従った多変量統計は,in vitro消化の間に「Rostrato Rosso」を特性化した。これらの知見は,in vitro消化時のフェノール化合物による酵素活性の調節に関連している可能性がある。したがって,色素性トウモロコシ粉の使用は,これらのマトリックスの広いフェノール組成を利用することにより,ゆっくり消化可能な澱粉を含むグルテンを含まない食品の処方に役立つ可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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澱粉  ,  野菜とその加工品  ,  粉製品 
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