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J-GLOBAL ID:201802288915907668   整理番号:18A0969217

ナノリソグラフィーのための極端紫外線源の増強のためのレーザおよびプラズマ放射エネルギーのリサイクル【JST・京大機械翻訳】

Recycling of laser and plasma radiation energy for enhancement of extreme ultraviolet sources for nanolithography
著者 (4件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 013302-013302-11  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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レーザ生成プラズマ(LPP)とレーザ/ターゲット相互作用の詳細なシミュレーションのための包括的な統合モデルを開発した。これにより,脱出レーザとバンド外プラズマ放射の潜在的なリサイクルが可能になった。リサイクル,すなわち,反射鏡を用いた極端紫外(EUV)発生領域への脱出レーザとプラズマ放射を戻すことは,シミュレーションによりEUV変換効率(CE)を60%まで増加させる可能性を有する。これにより,電力消費が大幅に減少し,EUV出力が増加した。著者らの最近開発されたモデルに基づいて,一般的不均一ターゲットシステム(HEIGHTS)計算機シミュレーションパッケージとの高エネルギー相互作用を,種々の放射線リサイクルレジームを含み,潜在的なCE増強を推定するために,LPPデバイス用にアップグレードした。改良HEIGHTSを用いて,レーザとプラズマ発生放射の両方のリサイクルを研究し,スズターゲットの液滴を用いたときの無リサイクルLPPデバイスと比較して,変換効率の可能な利得を予測した。単一のCO2レーザ,単一Nd:YAGレーザ,および両方のレーザシステムを組み合わせたデュアルパルス装置を含むLPPシステムの3つのバージョンを検討した。EUVエネルギー発生の利得を予測し,これらの系について比較した。全体として,レーザと放射エネルギーのリサイクルは,デュアルパルスシステムに対して60%までのソース効率の著しい増強の可能性を示した。有意に高いCE利得が,プレパルスおよび主パルスパラメータとソースサイズの最適化により可能になる可能性がある。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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レーザ照射・損傷  ,  プラズマ一般  ,  プラズマ生成・加熱  ,  固体デバイス製造技術一般 

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