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J-GLOBAL ID：201802289048750469   整理番号：18A1737842

ザクロ葉によるdb/dbマウスの腎臓TGF-β1蛋白質発現の抑制【JST・京大機械翻訳】

Guava leaf extracts decrease renal tissue TGF-β1 Immunohistochemistry expression in db/db mice

著者 (7件)： Duan Ying (首都医科大学附属北京同仁医院伝統医学科,北京,100730) ,  Guo Xiangyu (北京中医薬大学東方医院内分泌科,北京,100078) ,  Liu Tonghua (北京中医薬大学養生研究所,北京,100029) ,  Sun Wen (北京中医薬大学養生研究所,北京,100029) ,  Xu Guangyuan (首都医科大学附属復興医院中医科,北京,100038) ,  Dong Xiaoke (北京中医薬大学第二臨床医学院,北京,100078) ,  Ding Lei (北京中医薬大学第二臨床医学院,北京,100078)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 39  号： 7  ページ： 819-822  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】自然発症2型糖尿病db/dbマウスの腎臓のHE染色とTGF-β1の免疫組織化学に及ぼすザクロの葉抽出物の影響を観察し,腎臓保護の機構を研究する。方法:10週齢の雄性肥満db/dbマウス16匹、順応性給餌2週間後、ランダムにモデル群とザクロの葉抽出物群に分け、すべての動物は高脂肪飼料で飼育し、ザクロの葉抽出物群は0であった。11g/kg胃内投与(生薬2g/kg相当)、モデル群に同体積蒸留水を胃内投与し、治療コースは12週間とした。体重と血糖を4週間毎に観察し,腎臓の病理学的変化をHE染色で観察して,TGF-β1蛋白質発現を免疫組織化学法で観察した。結果:対照群と比べ、12週間の治療後、ザクロ葉抽出物はdb/dbマウスの体重と血糖を顕著に減少させた。HE染色の結果、ザクロ葉抽出物はdb/dbマウスの糸球体メサンギウム細胞の増殖、球側器の増殖、顆粒様変性を顕著に改善できることが分かった。免疫組織化学の結果,ザクロの葉抽出物は,db/dbマウスの腎臓におけるTGF-β1蛋白質発現を有意に下方制御した(P<0.05)。結論:ザクロ葉抽出物は腎臓組織のTGF-β1の免疫組織化学蛋白の発現を抑制することにより、db/dbマウスの糖尿病性腎症の腎臓繊維化を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  血糖 ,  免疫組織化学 ,  *タンパク質 ,  体重 ,  2型糖尿病 ,  病理学 ,  肥満 ,  ダウンレギュレーション ,  糖尿病性腎症 ,  生薬
準シソーラス用語： 抽出物 ,  *蛋白質発現 ,  *db/dbマウス ,  *Punica granatum , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Diabetic nephropathies ,  Guava leaf ,  Kidney ,  TGF-β1 ,  Animal experimentation ,  Mice

分類 (2件)： 泌尿生殖器の基礎医学  (GM01020T) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (6件)： ザクロ ,  葉 ,  Db ,  マウス ,  腎臓 ,  蛋白質発現