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J-GLOBAL ID:201802289131682241   整理番号:18A0115161

マオウ属植物の栽培研究(第9報)マオウ属植物Ep-13草質茎のアルカロイド含量の局在性について

Studies of Cultivation of Ephedra Plants (Part 9) Localization of alkaloid content in the areal part of the Ephedra plant labeled Ep-13
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 10-16  発行年: 2016年12月20日 
JST資料番号: F2095A  ISSN: 2434-7353  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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マオウ属植物は同一時期に同一株から採取した草質茎でも,採取する部位によりアルカロイド含量が異なることがしばしば見られ,このことが個体のアルカロイド含量を評価することを困難にしている。そこで本研究ではマオウ属植物の同一株内でのアルカロイドの局在を調査する事を目的とし,標識番号Ep-13株について,1)草質茎の分枝位置,2)草質茎の先端からの距離,3)草質茎の太さ,について検討を行った。その結果,1)草質茎の分枝位置では,先端部で分枝した草質茎の総アルカロイド含量が最も低く,基部に近づくに従って高くなる傾向が認められた。2)草質茎の先端からの距離では,1)と同様に,先端部が最も低く,基部に近づくに従って高くなる傾向が認められた。3)草質茎の太さでは,直径が2.0mmより太い場合,太くなるに従ってアルカロイド含量が減少する傾向が認められた。(著者抄録)
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分類 (1件):
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薬用植物 
引用文献 (9件):

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