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J-GLOBAL ID:201802289222645805   整理番号:18A1845206

衛星リモートセンシングを用いた大阪湾における赤潮動態解析

著者 (7件):
資料名:
号: 76  ページ: 54-56  発行年: 2018年09月 
JST資料番号: L1038B  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・大阪湾奥の水域では赤潮や貧酸素の問題が起こっており,そのモニタリングには現場観測による水質試験では限界があるため,2010年から運用開始された静止衛星による海色データを用いて赤潮動態の解析を検討。
・2015~2017年の5,8,11,2月に現場水域において海水中クロロフィルa(Chl-a)濃度,および分光放射計により海面のリモートセンシング反射率(現場Rrs)を算出。
・一方海色データ(GOCIプロダクト)から常時期の衛星Chl-aと衛星Rrsを獲得。
・現場と衛星によるChl-a濃度はよく一致するとともに,Chl-a濃度は大阪湾における赤潮の分布と変動をとらえるのに十分な精度を有することを確認。
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分類 (2件):
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海洋汚濁  ,  写真測量,空中写真 
引用文献 (6件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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