文献
J-GLOBAL ID:201802289398967770   整理番号:18A0252227

サブマージアーク溶接金属の靱性と先組みビルトH梁の塑性変形能力 先組みビルトH梁を用いた鋼構造梁端接合部の力学性能 その2

TOUGHNESS OF SUBMERGED ARC WELD METAL AND PLASTIC DEFORMATION CAPACITY OF BEAM-END CONNECTION USING PRE-BUILT-UP H-SHAPED BEAM: Structural characteristics of beam-end connection using pre-built-up H-shaped beam: Part 2
著者 (4件):
資料名:
巻: 83  号: 744  ページ: 321-331  発行年: 2018年02月28日 
JST資料番号: F0393B  ISSN: 1340-4202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
サブマージドアーク溶接(SAW)によりH形断面材を製作した後に開先・スカラップ加工を行う,いわゆる先組みビルトH梁の梁端接合部の塑性変形能力等の力学性能を検討した。SAWの溶接条件が溶接金属の靭性に及ぼす影響を調査した。溶接金属の靭性をパラメータとした梁端接合部の載荷実験を行い,力学性能を解明した。2電極1パスで隅肉溶接した溶接金属と,JISに則して1電極多層多パスで溶接した溶接金属の靭性は,共にフラックスの塩基度に大きく依存すると分かった。先組みビルトH梁端接合部の最大曲げ耐力および塑性変形能力は,溶接金属の靭性の増加に伴って上昇し,靭性がさらに上昇すると母材の性能で決定し頭打ちとなる傾向を示した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造 
引用文献 (12件):
もっと見る

前のページに戻る