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J-GLOBAL ID:201802289747820917   整理番号:18A0765896

片持ち梁箱形梁の負の剪断遅れ効果【JST・京大機械翻訳】

Negative Shear Lag Effect of Cantilever Curved Box Girder
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 22-26,45  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3633A  ISSN: 2095-0985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では,片持梁の箱形梁の負の剪断遅れ効果を研究するために,エネルギー原理に基づいて,梁の剪断遅れの計算式を導き,ANSYS有限要素法と比較して,良好な一致を得た。これに基づき,有限要素プログラムを用いて,板の間隔,板幅,曲率半径,箱形梁の高さと厚さが,負の剪断遅れ効果に及ぼす影響を解析した。結果は以下を示した。(1)均一荷重の下では,全スパンの縦方向に沿って,片持梁曲線は,明らかな正および負の剪断遅れ効果を示し,そして,負の剪断遅れは,l/6に現れ,そして,正の剪断遅れは,片持梁の根において,最も顕著であった。(2)直線梁と比較して,曲線梁は曲率の影響を考慮して,正と負の剪断遅れの応力分布の不均衡性を悪化したことが示されたが,それは直線的な梁のものと一致していることが示された。(3)内側の腹板と頂板の間の接合部には,剪断遅れ効果の不活性領域があり,一方,外板と上部板の間には,不活性領域がなかったが,同じ正と負の剪断遅れがあった。(4)結果は,負の剪断遅れに及ぼす板間隔と板幅の影響が大きいことを示して,曲率半径,箱形梁高さと厚さは,負の剪断遅れ効果に及ぼす若干の影響を持った。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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顕微鏡法  ,  充填剤,補強材  ,  固体デバイス製造技術一般  ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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