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J-GLOBAL ID:201802290054248131   整理番号:18A1644273

好ましい低温浸漬により生産された赤ワインにおける市販S.cerevisiae株の持続性と移植を改善する接種戦略【JST・京大機械翻訳】

Inoculation strategies to improve persistence and implantation of commercial S. cerevisiae strains in red wines produced with prefermentative cold soak
著者 (10件):
資料名:
巻: 97  ページ: 648-655  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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発酵性低温浸漬は赤ワインにおける芳香及び色抽出の強化を目的としたワイン醸造技術である。本研究は,2つの異なる接種戦略を用いて低温浸漬により生産されたワインにおける市販の活性乾燥酵母株(ADY)の着床および持続率を評価することを目的とした。4±1°C,8±1°C,12±1°Cで7日間,低温浸漬を行った。2つの酵母株(Lalvin ICV D254およびLalvin Rhone 2056)を低温浸漬の前後に接種した。低温浸漬の終わりにおけるLalvin ICV D254の移植は,8°Cと4°Cで行われたとき,より高かったが,12°Cでは検出されなかった(<5%)。Lalvin Rhone 2056は40%から100%の範囲の低温浸漬の終わりに着床率を示し,12°Cで行われた低温浸漬においてより高い割合を示した。アルコール発酵の終わりにおけるADYの中程度の持続性が,低温浸漬前に接種されたすべての処理において観察された。低温浸漬後に接種された処理において,Lalvin ICV D254の持続性は12~38%の範囲であったが,Lalvin Rhone 2056はアルコール発酵の終わりに5%未満であった。全体として,両株の持続性は低温浸漬後の低温浸漬前の接種で改善された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ぶどう酒 

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