文献
J-GLOBAL ID:201802290231341391   整理番号:18A1541412

Scenedesmusobliquusのクロロフィル蛍光特性及び油脂蓄積に及ぼすエタノールの影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of ethanol on chlorophyll fluorescence and total lipid content of Scendesmus obliquus XJ002
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 113-122  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3245A  ISSN: 1674-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ScenedesmusobliquusXJ002の光合成効率及び細胞内油脂蓄積に対するエタノールの影響を調べた。まず、酵素標機を検査装置とし、ナイルレッドの最終濃度、ジメチルスルホキシド(DMSO)の体積分率、ナイルレッドの染色時間が藻の油脂の測定に与える影響を研究した。細胞内油脂含量とナイルレッド染色の相対蛍光強度との線形関係を分析し、XJ002藻株の細胞内油脂含有量の測定に簡便、快速な方法を提供した。次に,XJ002のバイオマス,クロロフィル蛍光特性,および総脂質含有量に及ぼすエタノール添加の影響を研究した。その結果;XJ002細胞のナイルレッド染色の最適条件は以下の通りであった。ジメチルスルホキシドの体積分率は2%で,ナイルレッドの最終質量濃度は2.0μg・mL-1で,ナイルレッドの染色時間は5分であった。高濃度のエタノールの添加により,藻類細胞のバイオマスと光合成色素の含有量は顕著に減少し,藻類細胞の光化学系II反応中心のエネルギー分配に影響し,光化学系II反応中心の受容体側の電子移動活性を抑制した。エタノール処理濃度が3%のとき,XJ002の細胞内総脂質含量は5.19%増加し,これはエタノールがXJ002藻類の油脂蓄積の潜在的誘導剤であることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細胞学一般  ,  光合成  ,  植物の生化学  ,  植物生理学一般  ,  海藻類 

前のページに戻る