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J-GLOBAL ID:201802290283029453   整理番号:18A0812392

パルス電子-電子二重共鳴により研究した光化学系IIにおける外因性サブユニットPSBPの位置【JST・京大機械翻訳】

Location of the extrinsic subunit PsbP in photosystem II studied by pulsed electron-electron double resonance
著者 (4件):
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巻: 1859  号:ページ: 394-399  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0207A  ISSN: 0005-2728  CODEN: BBBMBS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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植物光化学系IIにおける外因性蛋白質PsbPの結合部位を,4-マレイミド-TEMPO(MSL)スピン標識で標識化した変異体ホウレンソウPsbP(Pro20Cys,Ser82Cys,Ala111Cys,Ala186Cys)を用いてパルス電子-電子二重共鳴によりマッピングした。植物光化学系IIのD2サブユニットPsbDにおけるスピン標識とTyr160中性ラジカル(Y_D)間の距離は,それぞれ50.8±3.5Å,54.9±4.0Å,57.8±4.9Å,58.4±14.1Åであった。これらの距離から推定された幾何構造はPsbP結晶構造(PDB:4RTI)に適合し,PsbPに対するY_Dの座標を得た。次に,これらの座標を,固定Y_D座標を中心とするEuler角で回転させることによって,シアノバクテリア光化学系II(PDB:4UB6)の構造に境界条件の下で適合させた。結果は,PsbPにおける塩基性アミノ酸Arg48,Lys143およびLys160を結合できるCP43,CP47およびD2において可能な酸性アミノ酸残基を示す2つのモデルを提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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