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J-GLOBAL ID:201802290303622754   整理番号:18A0142210

Citrus changshanensisの果皮からの4種のフラバノン類の単離と精製【Powered by NICT】

Isolation and purification of four flavanones from peel of Citrus changshanensis
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: ROMBUNNO.13278  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0774A  ISSN: 0145-8892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ネオエリオシトリン,ナリンギン,ヘスペリジン,及びネオヘスペリジン,四フラバノン配糖体を抽出し,分離し,ホモジネート抽出を用いたCitrus changshanensisの果皮から精製した;AB-8マクロ多孔性樹脂カラムクロマトグラフィー及び高速向流クロマトグラフィー(H SCCC)。ホモジェネート抽出はフラバノンの抽出(収率:437mg/g~( 1))に有効であり,HSCCCしたフラバノン類の分離に成功した。酢酸エチルブタノール水(3:2:5, v/v/v)はネオヘスペリジンからのナリンギンを分離するために選択した。ネオエリオシトリンとヘスペリジンはクロロホルム/メタノールnブタノール水(4:3:1:3, v/v/v/v)で精製された。HSCCCによる精製化合物は高速液体クロマトグラフィー及び液体クロマトグラフィー-質量分析により分析した。C.changshanensis果皮から抽出したネオエリオシトリン,ヘスペリジン,ナリンギン,ネオヘスペリジンの純度は,95.47年,99.62年,99.21年,および98.45%であった。実用応用:ホモジネート抽出適切なフラバノン抽出方法を示した。ホモジネート抽出とH SCCCの組み合わせは,ミカン果皮からのフラバノン化合物の分離と精製に有効である。著者らの開発した方法はC.changshanensisからのフラバノン類の徹底的な特性化とカンキツ副産物の総合的利用は環境汚染を低減し,経済的付加価値の最大化を可能にする。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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果実とその加工品 
物質索引 (5件):
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