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J-GLOBAL ID：201802290462666649   整理番号：18A0849027

送信機会制御を用いた高密度無線ネットワークにおけるスループット改善のための研究【JST・京大機械翻訳】

A study for improvement of throughput in high-density wireless networks using transmitting opportunity control

著者 (4件)： Kawasaki Takahiro (Graduate School of Science, Technology and Innovation, Kobe University, Japan) ,  Takaki Yumi (Graduate School of System Informatics, Kobe University, Japan) ,  Kamada Tomio (Graduate School of System Informatics, Kobe University, Japan) ,  Ohta Chikara (Graduate School of Science, Technology and Innovation, Kobe University, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICOIN  ページ： 140-145  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,低遅延および高スループット無線通信に対する要求が著しく増加し,IEEE標準802.11に準拠した無線アクセスポイント(AP)の普及をもたらしている。通信容量の増加に対処するために,IEEE802.11標準化委員会は,2019年に新しい標準を完成させることを計画するIEEE802.11ax Taskグループ(TGax)を打ち上げた。各端末に対するスループットを改善する方法として,動的感度制御アルゴリズムと基本サービスセット色を,IEEE802.11軸における主な強化として採用している。しかしながら,多数の端末とAPが密に配置されている環境では,APから遠い端末のアップリンク(UL)スループットが減少する可能性がある。本論文では,送信機会制御(TOC)法を提案し,明瞭から自己機構を用いてAPから遠い端末のULスループットを改善した。IEEE802.11axの屋外シナリオを用いたシミュレーションにおいて,TOC法が最小伝送スループットを増加させることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *スループット ,  IEEE ,  *送信機 ,  端末装置 ,  無線伝送 ,  標準化
準シソーラス用語： アップリンク ,  制御アルゴリズム ,  IEEE 802 ,  通信容量 ,  無線アクセス ,  ハイスループット ,  低遅延 ,  *無線ネットワーク ,  *高密度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  計算機網  (JC03000K) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 送信機 ,  高密度 ,  無線ネットワーク ,  スループット改善 ,  研究