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J-GLOBAL ID:201802290586413580   整理番号:18A1477656

シェルプテリンは複製タイミング制御のためのテロメアへの後期複製起点の係留を促進する【JST・京大機械翻訳】

Shelterin promotes tethering of late replication origins to telomeres for replication-timing control
著者 (10件):
資料名:
巻: 37  号: 15  ページ: e98997  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0911B  ISSN: 0261-4189  CODEN: EMJODG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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DNA複製は真核生物染色体上の多くの離散的遺伝子座で開始し,個々の複製起源は時空間的プログラム下で調節される。しかしながら,この調節の基礎となる機構はほとんど知られていない。分裂酵母Schizosaccharomyces pombeにおいて,テロメア結合蛋白質Taz1,ヒトTRF1/TRF2のオーソログは,起源近くのテロメア様配列への結合により後期複製起源のサブセットを調節する。ここでは,Taz1依存性後期起源が中間期を通して主に核周辺に局在し,G1/S期のテロメアに隣接して局在することを示した。核膜蛋白質Bqt4に依存する末梢局在化は,複製起源のテロメア会合と複製タイミング制御に必要ではなかった。興味あることに,シェルテリン成分Rap1とPoz1は,Taz1依存性後期起源の複製タイミング制御とテロメア会合に必要であり,この必要性はminishelterin Tpz1-Taz1融合蛋白質によりバイパスされた。著者らの結果は,Taz1がS期の開始における起源のシェルテリン仲介テロメア会合を介して複製開始を抑制することを示唆する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子遺伝学一般  ,  遺伝子の複製 

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