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J-GLOBAL ID：201802290848816443   整理番号：18A1539498

局所進行肺非小細胞癌の三次元原体放射線治療の長期治療効果及び予後相関因子【JST・京大機械翻訳】

The Long-Term Efficacy and Prognostic Factors of Three-Dimensional Conformal Radiotherapy for Locally Advanced Non-small Cell Lung Cancer

著者 (1件)： Zhang Sheng (焦作煤業集団中央医院,河南 焦作,454000)
資料名： Liaoning Yixueyuan Xuebao  (Liaoning Yixueyuan Xuebao)
巻： 39  号： 2  ページ： 61-63  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3532A  ISSN： 1674-0424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】局所進行肺非小細胞癌(NSCLC)の治療における三次元原体照射療法の長期効果を調査した。予後因子を分析した。【方法】2010年5月10日から2013年5月11日まで,著者らの病院において,局所進行NSCLC患者89名を,3次元原体照射で治療した。その後,患者を長期経過観察した。1年生存率、3年生存率、5年生存率を統計し、予後を影響する年齢、性別、病理、臨床分期などの資料に対して単因子と多因子分析を行った。結果:89例の患者のうち2例は治療コンプライアンスが悪く、切除後の87例の患者の中、短期治療効果は次の通りであった。完全寛解32例、部分寛解45例、病巣安定6例、疾患進展4例、治療有効率は88.51%(77/87)であった。治療コンプライアンスの悪い2例の患者と3例の患者からの追跡調査率は,94.38%(84/89)であり,追跡調査した84例の患者のうち,1年生存率は1年であった。3年生存率と5年生存率は,それぞれ63.10(53/84),30.95%(26/84),19.05%(16/84)であった。患者の性別、年齢及びTNM分期は患者の予後と関係なく(P>0.05)、胸背痛、病理、短期治療効果、患者の診療前のヘモグロビン値;スコアとアルブミン値は,患者の予後と関連があった(P<0.05)。カッパスコア,病理学的および短期治療効果は,独立予後因子であった(P<0.05)。結論:三次元原体照射計画は局部末期非小細胞肺癌に対して比較的良い治療効果があり、臨床普及の使用に適しており、その予後を影響する要素が多く、臨床医師は患者の病状を総合的に評価する必要がある。患者の個別特徴に適応する三次元原体照射療法を制定し、生存期間を延長する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 非小細胞肺癌 ,  病理 ,  アルブミン ,  病理学 ,  病院 ,  患者 ,  ヘモグロビン ,  *三次元 ,  医師 ,  *放射線療法 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 完全寛解 ,  性別 ,  予後因子 ,  *局所進行非小細胞肺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 局所進行肺非小細胞癌 ,  放射線治療 ,  長期 ,  治療効果 ,  予後 ,  相関 ,  因子