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J-GLOBAL ID:201802291095854041   整理番号:18A1021680

高速液体クロマトグラフィーを用いるパンとビスケット試料中のアクリルアミドの定量のための効率的で高感度な方法としての2-ナフタレンチオール誘導体化とそれに続く分散液液ミクロ抽出【JST・京大機械翻訳】

2-Naphthalenthiol derivatization followed by dispersive liquid-liquid microextraction as an efficient and sensitive method for determination of acrylamide in bread and biscuit samples using high-performance liquid chromatography
著者 (4件):
資料名:
巻: 1558  ページ: 14-20  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,高性能液体クロマトグラフィーを用いたパン及びビスケット試料中のAAのための簡単で高感度な試料調製法として,超音波支援抽出とそれに続く2-ナフタレンチオール誘導体化及びアクリルアミド(AA)の分散液-液ミクロ抽出を開発した。誘導体化とミクロ抽出パラメータの影響を評価し,最適化した。結果はAAの誘導体化がその疎水性とクロマトグラフィー挙動を改善することを示した。誘導体化とミクロ抽出の最適条件下で,本法は10~1000μg・L(-1)の範囲の線形検量線を得,決定係数(R2)は0.9987であった。検出限界(LOD)及び定量限界(LOQ)はそれぞれ3.0及び9.0μg/Lであった。50及び500μg L(-1)レベルでのAAの抽出及び定量のための相対標準偏差パーセント(RSD%)に基づく日内(n=6)及び日間(n=3)精度は9.0%以下であった。最後に,いくつかのパンとビスケット試料中のAAの定量のために提案した方法の性能を調べ,満足な結果が得られた(相対回収率≧90%)。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  その他の汚染原因物質 
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