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J-GLOBAL ID：201802291339133009   整理番号：18A0224225

構造要素と連続体要素を接続したモデル化手法に関する検討

著者 (4件)： 山本剛大 (東北大) ,  山田貴博 (横浜国大) ,  松井和己 (横浜国大) ,  斉木功 (東北大)
資料名： 日本機械学会計算力学講演会論文集(CD-ROM)  (日本機械学会計算力学講演会(CD-ROM))
巻： 30th  ページ： ROMBUNNO.299  発行年： 2017年09月15日 
JST資料番号： L0203B  ISSN： 2424-2799  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 有限要素解析における構造要素は,モデル化が可能な対象に適用することで低コストかつ高精度な計算を実現できる。一方,局所的な力学現象に着目する場合には,ソリッド要素を用いた連続体としてのモデル化が必要となるが,はりや板,シェル構造をソリッド要素でモデル化すると計算コストが高くなる。本研究では,シェル要素とソリッド要素を適切に接続することにより,低コストで高精度な数値計算を実現する手法について検討し,その妥当性を検証する。(著者抄録)

シソーラス用語： *構造要素 ,  連続体 ,  *モデリング ,  分割法 ,  拘束 ,  接触問題 ,  ポテンシャルエネルギー ,  汎関数 ,  エネルギー ,  力学量
準シソーラス用語： シェル要素 ,  ソリッド要素 ,  モデル化 ,  領域分割法

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 構造要素 ,  連続体 ,  要素 ,  モデル化 ,  手法