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J-GLOBAL ID:201802291380640811   整理番号:18A0726308

フレキシブル圧電フィルムアレイを用いた有効ブルパルス波速度センサ【JST・京大機械翻訳】

Wearable pulse wave velocity sensor using flexible piezoelectric film array
著者 (6件):
資料名:
巻: 2017  号: BioCAS  ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本報告では,柔軟な圧電フィルムアレイを用いて,パルス波速度(PWV)を測定する著者らの提案した方法について述べた。PWVは,高血圧と動脈硬化の早期検出と治療に貢献できる重要な心血管情報である。PWVを計算するために使用される従来の方法は,体の複数の位置で測定されたパルス波の間のパルス通過時間(PTT),または心電図(ECG)とパルス波の間のパルス通過時間(PTT)を測定する。これらの方法は,身体上で摩耗するために複数の装置を必要とする。対照的に,提案した方法は圧電膜アレイを組み込んだ単一素子を用いたPTT測定とPWV推定を実現した。低信号雑音比(SNR)をもつ圧力パルス波間のパルス到着時間のわずかな差の抽出を必要とするが,この困難さを解決するために相互相関を用いた信号処理法を導入した。提案したアルゴリズムを,手首上の2点でプロトタイプセンサを用いて測定した圧力パルス波に適用した。参照センサを用いた4人の参加者の測定は,測定したPTTと正の相関が得られることを確認した。相関係数は低雑音条件で0.94と高かった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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循環系の診断  ,  生体計測 
タイトルに関連する用語 (4件):
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