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J-GLOBAL ID:201802291940998929   整理番号:18A2078469

非常に高い風速での風波に対する平衡距離定数の実験室測定【JST・京大機械翻訳】

Laboratory measurements of an equilibrium-range constant for wind waves at extremely high wind speeds
著者 (6件):
資料名:
巻: 84  ページ: 22-32  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1671A  ISSN: 0377-0265  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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波動モデルを改善するとき,風波スペクトルに対する平衡範囲定数を決定することが重要であり,通常と極端に高い風速の両方で平衡範囲定数を良く表す支配的な速度パラメータを見出すことが重要である。8つの主要な速度パラメータを,2つの風力タンクにおける実験室実験を用いて評価した。京都大学に設置された1つのタンクは,機械的に発生する大規模な風力波を発生させるために使用されている。このタンクは67m/sの最大10m風速(U_10)を持ち,以前の研究で独自に開発されたループ型波動発生法のためのプログラマブル不規則波発生器を装備している。Kyus大学に設置された他のタンクは,純粋な大規模な風力を発生させるために使用され,54mの全長を持っている。その結果,極端に高い風速では,機械的に発生した大規模な風に対する平衡範囲定数は,純粋な小さな風波のそれらと一致することを示した。さらに,平衡範囲定数と8つの支配的速度パラメータの相関係数の比較により,(u*2C_P)~1/3,(U_10~2C_P)~1/3,U_LS/2(U_LS/2:海洋上の波長の高さの半分におけるU_LS/2:風速)は,正常と極端に高い風速の両方で平衡範囲定数と良く相関することを明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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波浪,潮流 
タイトルに関連する用語 (4件):
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