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J-GLOBAL ID：201802296809736857   整理番号：18A0691506

静的押込み式回転ガイド掘削工具の自己ロック設計法について述べた。【JST・京大機械翻訳】

A design method to prevent self-locking of a static push-the-bit rotary steerable drilling tool

著者 (6件)： Shi Yucai (中国石油大学石油工程学院,山東青島,266580) ,  Sun Haifang (中国石油川慶鑽探鑽采工程技術研究院,四川广漢,618300) ,  Yue Bujiang (航天科工慣性技術有限公司,北京,100074) ,  Guan Zhichuan (中国石油大学石油工程学院,山東青島,266580) ,  Wang Heng (中国石油大学石油工程学院,山東青島,266580) ,  Miao Zaiqiang (中国石油大学石油工程学院,山東青島,266580)
資料名： Zhongguo Shiyou Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Zhongguo Shiyou Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 41  号： 5  ページ： 80-86  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0621A  ISSN： 1673-5005  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 静的押込み式回転ガイド(SRS)掘削ツールの構造と作動原理に基づき、SRS掘削ツールの力分析モデルを構築し、ガイド・リブの自己ロックを防ぐための後退角最適化設計方法を提案した。実例により、坑底の実際の掘削圧が誘導翼の肋骨の前の角の変化に従い、前の後角の上限が誘導翼のリブの押す力と名目の圧力の上限によって変化することを分析した。結果は以下を示した。ガイドリブと壁の間のステップは,案内羽根の逆方向の設計,掘削パラメータ(押込み力,掘削圧力),および壁の摩擦係数に関連している。坑底の実際の掘削圧力は,案内羽根の前の後退角の増加とともに急速に減少した。前進角の上限は,押込み力の増加とともに減少し,名目上の掘削圧力の上限の増加とともに増加し,そして,側面の逆角度の増加とともに,わずかに減少した。Φ216mmの坑井に使用されるSRS掘削ツールに対して、ガイド翼の肋骨の前の角が45°前後、側の角が45°~60°で、側の角が大きい場合には、前の角を適切に減少させるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 後退角 ,  掘削パラメータ ,  *案内羽根 ,  摩擦係数 ,  高速度 ,  坑井 ,  最適設計
準シソーラス用語： 動作原理 ,  *設計法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： rotary steerable drilling system ,  static push-the-bit ,  force state analysis ,  self-locking ,  chamfer ,  optimization de-sign

分類 (2件)： 採収法  (UA10040R) ,  採油,採ガス一般  (UA10010K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 押込み ,  回転ガイド ,  掘削工具 ,  自己 ,  ロック ,  設計法