文献
J-GLOBAL ID:201802298397185400   整理番号:18A1425900

バイオ由来アルデヒドのアップグレードのためのモノリスおよび高効率触媒としてのセルロースからのその場MnO_x/Nドープカーボンエアロゲル【JST・京大機械翻訳】

In situ MnOx/N-doped carbon aerogels from cellulose as monolithic and highly efficient catalysts for the upgrading of bioderived aldehydes
著者 (8件):
資料名:
巻: 20  号: 15  ページ: 3593-3603  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2066A  ISSN: 1463-9262  CODEN: GRCHFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ここでは,アルカリ-尿素水溶液系に基づくMnO(OH)_2-セルロースエアロゲル前駆体を熱分解することにより,モノリスMnO_x/Nドープカーボンエアロゲル触媒(Mn-NCA)をその場合成するための持続可能なルートを報告する。得られたMn-NCAは広い範囲のバイオマス由来アルデヒドの移動水素化に対して非常に効率的な触媒活性を示し,撹拌なしのオーブンにおいて温和な条件下で90~100%の転化率と64~100%の選択性を示した。制御された実験と詳細な特性化研究の組合せは,Mn-NCAの優れた性能が,均一に分散したMnO_xナノ粒子(NPs)と尿素由来の塩基性サイトの間のモノリシック三次元(3D)階層的多孔質構造と相乗効果に起因することを示した。Mn-NCAのモノリス特性は,粉末触媒システムにおける従来の遠心分離および濾過技術と比較して,優れた分散性および分離性を示した。さらに,可能な反応機構を提案した。著者らの研究は,バイオマスの価値化のための再生可能な生体高分子から高効率のモノリス触媒を開発するための新しい方法を提供する。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  木材化学 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る