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J-GLOBAL ID:201802299046609776   整理番号:18A0841643

口腔手術後の下歯槽神経の難治性神経感覚障害に関連する治療モダリティと危険因子:多施設後向き研究【JST・京大機械翻訳】

Treatment modalities and risk factors associated with refractory neurosensory disturbances of the inferior alveolar nerve following oral surgery: a multicentre retrospective study
著者 (18件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 794-801  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低感覚症に関する研究はほとんど行われておらず,治療法を比較すると,難治性低感覚症に対する危険因子を明らかにしていない。この多施設遡及コホート研究の目的は,様々な危険因子,治療方法,および難治性低感覚の間の関係を調査することであった。経口手術後の難治性低麻酔に対する危険因子を,単変量および多変量解析を用いて評価した。遡及的データ解析に関連する選択バイアスを最小化するために,傾向スコア分析を薬物療法群と非投薬群(各群65部位)の間で実施した。中等度または重度の低麻酔(オッズ比13.42)およびATP/ビタミンB12(オッズ比2.28)の非または後期投与は,難治性低感覚と有意に関連していた。傾向スコア分析において,薬物療法群における難治性低感覚の発生率は,非投薬群におけるそれより低かった(P<0.001)。本研究は,様々な危険因子,治療法,および難治性低感覚の間の多変量関係を示した。ATP/ビタミンB12の中等度または重度の低麻酔および無または後期投与は,難治性低感覚と有意に関連していた。したがって,臨床医はこれらの危険因子を考慮し,低感覚症の症例におけるATP/ビタミンB12の早期経口投与を開始するべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の疾患  ,  腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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