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J-GLOBAL ID:201802299532168957   整理番号:18A0508186

ウイロイド感染花粉による受粉後のトマトplanta machoウイロイドとポテトスピンドルチューバーウイロイドの水平伝播の動力学における差異【Powered by NICT】

Differences in dynamics of horizontal transmission of Tomato planta macho viroid and Potato spindle tuber viroid after pollination with viroid-infected pollen
著者 (3件):
資料名:
巻: 516  ページ: 258-264  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0793A  ISSN: 0042-6822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ウイロイドに対して,花粉伝染は,後代種子と新しい宿主へ重要な透過経路である。本研究では,トマト植物体マッチョウイロイド(TPMVd)-ジャガイモやせいも病ウイロイド(PSTVd)ではなく-はペチュニア植物からの花粉により伝達される水平であることを見出した。受粉後ウイロイド分布の変化を追跡するために組織プリントハイブリダイゼーションを用いて,TPMVdたペチュニアの柱頭,スタイル,および最終的に卵巣に存在することを認め,一方,PSTVdは,柱頭と上部スタイル卵巣でなくで検出された。これらの知見は,ウイロイドの水平伝播は,受粉後の花粉管の伸長の間の低いスタイルと卵巣の感染に依存することを示唆した。TPMVdは水平伝達され,系統的感染は,健康なトマト植物の花の受粉にTPMVd感染ペチュニア花粉を用いた場合に導いた。受精は,典型的には,異種受粉後に発生せず,かくして恐らくウイロイドの水平伝播を達成するために必要としなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ウイルス感染の生理と病原性 

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