特許
J-GLOBAL ID:201803000029285859
情報処理システム、情報処理装置、及び情報処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-138026
公開番号(公開出願番号):特開2018-010434
出願日: 2016年07月12日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】アプリケーションの開発を支援する。【解決手段】所定の処理を実行するプログラムを有する情報処理システムであって、電子データを用いた一連の処理毎に、プログラム識別情報と、パラメータと、実行順とが定義されたフロー情報を、フロー識別情報と関連付けて記憶する記憶手段と、第1の機器に表示された画面において、前記プログラム識別情報と、前記パラメータと、前記実行順とを定義する操作が行われると、前記フロー情報を作成して、前記フロー識別情報と関連付けて記憶させる登録手段と、第2の機器から、電子データに関する情報と、前記フロー識別情報とを受信する受信手段と、前記フロー識別情報と関連付けて記憶されているフロー情報を取得する取得手段と、前記フロー情報に定義されている前記プログラム識別情報の前記プログラムを、前記実行順に従って、前記パラメータを用いて実行させて、前記一連の処理を実行する実行手段とを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
1以上の情報処理装置を含み、所定の処理をそれぞれ実行する複数のプログラムを有する情報処理システムであって、
電子データを用いた一連の処理毎に、該一連の処理のそれぞれの処理を実行する1以上の前記プログラムを識別するプログラム識別情報と、1以上の前記プログラムそれぞれの実行に用いられるパラメータと、1以上の前記プログラムの実行順とが定義されたフロー情報を、該フロー情報を識別するフロー識別情報と関連付けて記憶する記憶手段と、
前記情報処理システムに接続される1以上の機器のうちの第1の機器に表示されたフロー作成画面において、前記プログラム識別情報と、前記パラメータと、前記実行順とを定義するユーザ操作が行われると、該プログラム識別情報と、前記パラメータと、前記実行順とが定義された前記フロー情報を作成して、作成した該フロー情報を識別する前記フロー識別情報と関連付けて前記記憶手段に記憶させる登録手段と、
前記1以上の機器のうちの第2の機器から、電子データに関する情報と、前記フロー識別情報とを受信する受信手段と、
前記記憶手段に記憶されている前記フロー情報のうち、前記受信手段により受信した前記フロー識別情報と関連付けて前記記憶手段に記憶されているフロー情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得した前記フロー情報に定義されている前記プログラム識別情報により識別される前記プログラムそれぞれを、前記フロー情報に定義されている前記実行順に従って、前記フロー情報に定義されている前記パラメータを用いて実行させることで、前記受信手段により受信した前記電子データに関する情報に基づく電子データを用いた前記一連の処理を実行する実行手段と、
を有する情報処理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/06 620B
, G06F9/46 457
Fターム (7件):
5B376BC12
, 5B376BC13
, 5B376BC14
, 5B376BC15
, 5B376BC16
, 5B376BC42
, 5B376GA01
引用特許: