特許
J-GLOBAL ID:201803000161137621

撮像プローブおよびデリバリデバイスを含む撮像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鮫島 睦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-510969
公開番号(公開出願番号):特表2018-527995
出願日: 2016年08月30日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】【解決手段】 撮像プローブと少なくとも1つのデリバリデバイスとを有して成る撮像システムが提供される。撮像プローブは、長尺シャフトと、回転可能な光学コアと、光学アセンブリとを含んで成る。長尺シャフトは、近位端部と、遠位部分と、近位端部と遠位部分との間で延在するルーメンとを含んで成る。回転可能な光学コアは、長尺シャフトのルーメン内に配置され、近位端部と遠位端部とを含んで成る。回転可能な光コアは、インターフェースユニットと光学的および機械的に接続するように構成されている。光学アセンブリは、長尺シャフトの遠位部分に配置され、回転可能な光学コアの遠位端部に近接する。光学アセンブリは、組織に光を導き、組織からの反射光を集めるように構成されている。撮像プローブは、患者部位から画像データを収集するように構成され、また、配置される。デリバリデバイスは、画像プローブに摺動可能に係合するように構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
長尺シャフトと、回転可能な光学コアと、光学アセンブリとを有して成る撮像プローブと、 光学アセンブリを回転するように構成され、また、配置される回転アセンブリと、 光学アセンブリと長尺シャフトを一緒に引き込むように構成され、また、配置される引き込みアセンブリと、 画像プローブを摺動状態で受容するように構成され、また、配置される第1デリバリカテーテルと を有して成る撮像システムであって、 長尺シャフトは、 近位端部と、遠位部分と、近位端部と遠位部分との間で延在するルーメンとを有して成り、 回転可能な光学コアは、長尺シャフトのルーメン内に配置され、近位端部および遠位端部を有して成り、インターフェースユニットと光学的および機械的に接続されるように構成され、 光学アセンブリは、長尺シャフトの遠位部分に配置され、また、回転可能な光学コアの遠位端部に近接して配置され、組織に光を供給し、また、組織から反射光を集めるように構成され、 撮像プローブは、患者部位から画像データを集めるように構成され、また、配置される撮像システム。
IPC (4件):
A61B 1/00 ,  A61B 8/06 ,  A61B 8/12 ,  A61B 1/313
FI (4件):
A61B1/00 526 ,  A61B8/06 ,  A61B8/12 ,  A61B1/313 510
Fターム (4件):
4C161AA22 ,  4C161AA23 ,  4C161MM10 ,  4C601FE04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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