特許
J-GLOBAL ID:201503017330902720

血管セグメントを画像化する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  伊坪 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-215454
公開番号(公開出願番号):特開2015-013217
出願日: 2014年10月22日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】不透明流体に接触する構造の表面を画像化する装置、方法およびソフトウェア機構を提供する。【解決手段】上記装置は、(たとえばハウジングなどの)人工物(208)と、流体送給機構と、画像化機構(204)とを含む。上記ハウジングは、上記人工物内に形成された開孔(221)を含む。上記流体送給機構は実質的に透明である所定体積の流体を、上記ハウジングに形成された開孔に対して送給すべく構成される。上記画像化機構は、上記所定体積の透明流体が上記開孔に対して送給された後に、所定画像化法を用いて上記構造の表面を画像化すべく構成され、上記画像化機構および/または上記人工物は、上記構造の上記表面を画像化する間に上記構造の上記表面に沿い(引戻しデバイス215により)平行移動される。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
第1流体と接触する構造を画像化する装置であって、 人工物と、 上記人工物に関する外部箇所へと所定体積の第2流体を送給すべく構成された流体送給機構と、 上記所定体積の第2流体が上記外部箇所へと送給される間およびその後の少なくとも一方にて上記構造を画像化すべく構成された画像化機構であって、当該画像化機構または上記人工物の少なくとも一方は、上記構造を画像化する間において表面の延長の軸心に略々対応する経路に沿い平行移動されるという画像化機構とを備えて成る、 装置。
IPC (2件):
A61B 1/04 ,  A61B 1/00
FI (5件):
A61B1/04 370 ,  A61B1/00 300D ,  A61B1/00 300Y ,  A61B1/00 332A ,  A61B1/00 300U
Fターム (12件):
4C161AA22 ,  4C161BB04 ,  4C161CC07 ,  4C161DD00 ,  4C161FF40 ,  4C161FF42 ,  4C161FF43 ,  4C161FF46 ,  4C161HH04 ,  4C161HH54 ,  4C161NN01 ,  4C161RR18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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