特許
J-GLOBAL ID:201803000217750933

ワイパブレード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人筒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-226190
公開番号(公開出願番号):特開2018-083462
出願日: 2016年11月21日
公開日(公表日): 2018年05月31日
要約:
【課題】分解整備を容易に行えるようにし、払拭性能が低下するのを防止する。【解決手段】溝部31a,31bおよびバーティブラ34a,34bに、溝部31a,31bに対するバーティブラ34a,34bの位置決めを行う、第1,第2バーティブラ位置決め部31a1,31b1,31a2,31b2および第1,第2位置決め凹部34a1,34b1,34a2,34b2を設け、凹溝31eおよびキャップ70に、凹溝31eに対するキャップ70の位置決めを行う、第1,第2キャップ位置決め部31e1,31e2および係合爪72eを設け、第1,第2バーティブラ位置決め部31a1,31b1,31a2,31b2および第1,第2位置決め凹部34a1,34b1,34a2,34b2と、第1,第2キャップ位置決め部31e1,31e2および係合爪72eとが、ブレードラバー30の長手方向の異なる位置に設けられている。【選択図】図17
請求項(抜粋):
駆動源により揺動されるアームに連結され、払拭面を払拭するワイパブレードであって、 前記アームに連結される連結部材と、 前記連結部材に支持される本体部および前記払拭面に接触するリップ部を備えたブレードラバーと、 前記本体部に設けられ、前記ブレードラバーの長手方向に延びる溝部と、 前記溝部に装着され、所定の曲率で湾曲されたバーティブラと、 前記本体部の前記溝部と前記リップ部との間に設けられ、前記ブレードラバーの長手方向に延びる凹部と、 前記ブレードラバーの端部に設けられるキャップと、 前記溝部および前記バーティブラに設けられ、前記溝部に対する前記バーティブラの位置決めを行うバーティブラ位置決め部と、 前記凹部および前記キャップに設けられ、前記凹部に対する前記キャップの位置決めを行うキャップ位置決め部と、 を有し、 前記バーティブラ位置決め部および前記キャップ位置決め部が、前記ブレードラバーの長手方向の異なる位置に設けられている、 ワイパブレード。
IPC (1件):
B60S 1/38
FI (1件):
B60S1/38 B
Fターム (5件):
3D025AA01 ,  3D025AC01 ,  3D025AE11 ,  3D025AE25 ,  3D025AE29
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ワイパブレード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-037023   出願人:アスモ株式会社
  • ワイパブレード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-325348   出願人:株式会社ミツバ
  • ワイパブレード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-271563   出願人:アスモ株式会社
審査官引用 (3件)
  • ワイパブレード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-037023   出願人:アスモ株式会社
  • ワイパブレード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-325348   出願人:株式会社ミツバ
  • ワイパブレード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-271563   出願人:アスモ株式会社

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