特許
J-GLOBAL ID:201803000270793148
ゴルフボール
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-215483
公開番号(公開出願番号):特開2018-068899
出願日: 2016年11月02日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
【課題】さらに全ての速度域で揚力係数を向上しつつ、低速域での揚力係数の極端な低下を抑制できるゴルフボールを提供する。【解決手段】ゴルフボールは、表面に設けられた複数の第1のディンプル1と、表面において複数の第1のディンプル1のうち互いに隣接する3つの第1のディンプル1に囲まれた領域に1個ずつ設けられ、複数の第1のディンプル1よりも小さい直径を有する複数の第2のディンプル2とを備えている。複数の第1のディンプルの各々は、球面状の底面と、円形状であり、底面よりも大きな直径を有する開口と、底面と開口とをつなぐ側面とを含んでいる。側面は、底面から開口まで第1のディンプルの直径が大きくなるように傾斜している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面に設けられた複数の第1のディンプルと、
前記表面において前記複数の第1のディンプルのうち互いに隣接する3つの前記第1のディンプルに囲まれた領域に1個ずつ設けられ、前記複数の第1のディンプルよりも小さい直径を有する複数の第2のディンプルとを備え、
前記複数の第1のディンプルの各々は、
球面状の底面と、
円形状であり、前記底面よりも大きな直径を有する開口と、
前記底面と前記開口とをつなぐ側面とを含み、
前記側面は、前記底面から前記開口まで前記第1のディンプルの直径が大きくなるように傾斜している、ゴルフボール。
IPC (1件):
FI (4件):
A63B37/00 114
, A63B37/00 128
, A63B37/00 140
, A63B37/00 136
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-035144
出願人:台新模具企業股分有限公司
-
ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-323157
出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
-
ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-143656
出願人:ダンロップスポーツ株式会社
-
ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-139219
出願人:SRIスポーツ株式会社
-
ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-106458
出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
-
ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-287103
出願人:ダンロップスポーツ株式会社
-
ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-229431
出願人:美津濃株式会社
-
特開昭62-079072
全件表示
前のページに戻る