特許
J-GLOBAL ID:201803000311972095

パネル支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 恵一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-504276
特許番号:特許第6329068号
出願日: 2012年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一つの下部壁(3)、一つの上部壁(4)および四つの側壁(5、6、7、8)を構成する気密な単一のプラスチック製ケーシング(2)で主に構成されたモジュール式要素である光起電力パネル支持装置(1)であって、前記プラスチック製ケーシング(2)は、それがフロートを構成できるようにする一定の空気体積を閉じ込めることができるものであり、光起電力パネル支持装置は、前記プラスチック製ケーシングの前記上部壁(4)上に光起電力パネルの維持手段を有し、 前記プラスチック製ケーシング(2)が、 - 前記光起電力パネルの通気を目的とし、前記上部壁(4)から前記下部壁(3)まで前記プラスチック製ケーシング(2)を貫通するくり抜き部(14)を有し、 前記維持手段が前記プラスチック製ケーシング(2)に固定されたエラストマー製の二つの固定用形材(61、62;63;64)を含み、前記二つの固定用形材(61、62;63;64)が互いに平行に延在し、各々の固定用形材が、フレーム付き光起電力パネルのフレーム(C)を挟持することを目的とする、あるいはフレーム無しの光起電力パネルを挟持することを目的とする長手方向スリット(65)を有し、二つの固定用形材の前記長手方向スリット(65)が光起電力パネルの平面に対して平行な同じ平面に沿って延在しており、前記二つの固定用形材(61、62;63;64)が、フレームの二つの相対する縁部(C1、C2)の挟持によるフレーム付き光起電力パネルの固定あるいは光起電力パネルの二つの縁部の挟持によるフレーム無しの光起電力パネルの固定を可能にするような形で互いに離隔されている、光起電力支持装置。
IPC (1件):
H02S 10/40 ( 201 4.01)
FI (1件):
H02S 10/40
引用特許:
審査官引用 (10件)
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