特許
J-GLOBAL ID:201803000322543498
音声品質劣化推定を可能にするネットワーク通信のための障害シミュレーション
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
, 上杉 浩
, 近藤 直樹
, 山崎 貴明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-509149
特許番号:特許第6225355号
出願日: 2013年04月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 無線送信から被試験体(DUT)に生じるメディア品質劣化を推定し、これにより、前記DUTの性能を特徴付ける方法であって、
基準メディア信号をパケットのストリームに符号化する段階と、
第1の無線アクセスネットワーク(RAN)を介した無線送信による劣化の結果を模擬する第1の模擬された障害を前記パケットのストリーム内の個々のパケットに課す段階であって、ピアメディアデバイスとのインタフェース上で該パケットのストリームの第1の無線送信から生じ得る劣化を模擬する、前記個々のパケットに課す段階と、
無線周波数(RF)リンク上で前記パケットのストリームを送信する段階と、
前記パケットのストリームを前記DUTで受信する段階と、
前記DUTを介して前記パケットのストリームから導出された劣化メディア信号を捕捉する段階と、
前記劣化メディア信号を解析する段階であって、して前記メディア品質劣化を推定する、前記解析する段階と、
複数の異なる模擬された障害に関する、前記符号化する段階、前記個々のパケットに課す段階、前記送信する段階、前記受信する段階、前記捕捉する段階、及び、前記解析する段階を繰り替えすことによって、前記DUTの性能を特徴付ける段階と、
を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許: