特許
J-GLOBAL ID:201803000410875042
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-178088
公開番号(公開出願番号):特開2018-042631
出願日: 2016年09月12日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】特典遊技の種別として、第1特典遊技と、その第1特典遊技よりも、特典遊技が終了してから特定条件が成立するまでの間に第2判別手段による判別で特定の判別結果となり易い第2特典遊技と、を少なくとも含む複数の中から1の特典遊技の種別が種別決定手段により決定される。特典遊技が終了した後の遊技状態として、第1遊技状態と、その第1遊技状態とは異なる第2遊技状態とを少なくとも含む複数の中から1の遊技状態が遊技状態設定手段により設定される。第1特典遊技と、第2特典遊技とは、いずれも特典遊技が終了した後の遊技状態として、第2遊技状態よりも第2遊技状態の設定割合が高くなる。これにより、遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができるという効果がある。【選択図】図92
請求項(抜粋):
第1の判別条件の成立に基づいて判別を実行する第1判別手段と、
前記第1の判別条件とは異なる第2の判別条件の成立に基づいて判別を実行する第2判別手段と、
前記第1判別手段による判別、または前記第2判別手段による判別で特定の判別結果となったことに基づいて、遊技者に有利な特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、
その特典遊技実行手段により実行される前記特典遊技の種別として、第1特典遊技と、その第1特典遊技よりも、前記特典遊技が終了してから特定条件が成立するまでの間に前記第2判別手段による判別で前記特定の判別結果となり易い第2特典遊技と、を少なくとも含む複数の中から1の前記特典遊技の種別を決定する種別決定手段と、
前記特典遊技が終了した後の遊技状態として、第1遊技状態と、その第1遊技状態とは異なる第2遊技状態とを少なくとも含む複数の中から1の遊技状態を設定する遊技状態設定手段と、を備え、
前記第1特典遊技と、前記第2特典遊技とは、いずれも前記特典遊技が終了した後の遊技状態として、前記第2遊技状態よりも前記第1遊技状態の設定割合が高くなるものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C088AA35
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-270724
出願人:株式会社高尾
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-062837
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-115048
出願人:株式会社三共
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