特許
J-GLOBAL ID:201803000432134836
ロータリーキルンの操業方法、ロータリーキルン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
正林 真之
, 林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-241128
公開番号(公開出願番号):特開2018-096610
出願日: 2016年12月13日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】フェロニッケル製錬におけるロータリーキルンの操業方法において、コーチングの発生量を抑えることのできる操業方法を提供する。【解決手段】本発明に係るロータリーキルンの操業方法は、微粉炭と重油との混焼バーナーを備えるロータリーキルンの操業方法であって、ロータリーキルンの排出端側に、そのロータリーキルンの長軸方向に直交する方向のキルン断面積に対するダム部面積の比(ダム部面積/キルン断面積)が0.5〜0.65であるダムが円周上に設けられているロータリーキルンを用いる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
微粉炭と重油との混焼バーナーを備えるロータリーキルンの操業方法であって、
前記ロータリーキルンの排出端側に、該ロータリーキルンの長軸方向に直交する方向のキルン断面積に対するダム部面積の比(ダム部面積/キルン断面積)が0.5〜0.65であるダムが円周上に設けられているロータリーキルンを用いる
ロータリーキルンの操業方法。
IPC (3件):
F27B 7/30
, C22B 23/02
, C22B 1/02
FI (3件):
F27B7/30
, C22B23/02
, C22B1/02
Fターム (9件):
4K001AA19
, 4K001BA02
, 4K001CA11
, 4K061AA08
, 4K061BA02
, 4K061CA23
, 4K061CA29
, 4K061DA02
, 4K061FA01
引用特許:
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