特許
J-GLOBAL ID:201803000512484005
測定装置及び測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 五十嵐 光永
, 小林 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-023187
公開番号(公開出願番号):特開2018-128417
出願日: 2017年02月10日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
【課題】無線信号が高速になった場合でも、品質を評価すること。【解決手段】測定装置は、無線信号を第1の信号へダウンコンバートするダウンコンバータ部と、第1の信号を、ナイキスト周波数よりも低いサンプリング周波数でサンプリングするアンダーサンプリング部と、アンダーサンプリングすることによって得られる信号から、トリガを生成するトリガ生成部と、トリガに応じて、アンダーサンプリング部がサンプリングした第1の信号を処理する処理部と、アンダーサンプリング部に入力された第1の信号の位相の揺らぎ又は周波数の揺らぎを補正する補正信号を生成するキャリア再生部と、補正信号と同期して、アンダーサンプリング部のサンプリング周波数を調整する発振器とを備え、キャリア再生部は、補正信号に基づいて、アンダーサンプリング部に入力された第1の信号を補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線信号を第1の信号へダウンコンバートするダウンコンバータ部と、
前記第1の信号を、ナイキスト周波数よりも低いサンプリング周波数でサンプリングするアンダーサンプリング部と、
前記サンプリングすることによって得られる信号から、トリガを生成するトリガ生成部と、
前記トリガに応じて、前記アンダーサンプリング部がサンプリングした前記第1の信号を処理する処理部と、
前記アンダーサンプリング部に入力された前記第1の信号の位相の揺らぎ又は周波数の揺らぎを補正する補正信号を生成するキャリア再生部と、
前記補正信号と同期して、前記アンダーサンプリング部の前記サンプリング周波数を調整する発振器と
を備え、
前記キャリア再生部は、前記補正信号に基づいて、前記アンダーサンプリング部に入力された前記第1の信号を補正する、測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01R13/34 A
, G01R13/20 N
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ディジタル復調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-077958
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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多値QAM復調方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-082534
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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試験測定機器及びトリガ方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-169419
出願人:テクトロニクス・インコーポレイテッド
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