特許
J-GLOBAL ID:201803000807222550

自動バレーパーキングシミュレーション装置、自動バレーパーキングシミュレーション方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中尾 直樹 ,  中村 幸雄 ,  義村 宗洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-253194
公開番号(公開出願番号):特開2018-181304
出願日: 2017年12月28日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
【課題】自動バレーパーキングサービスを提供する駐車場をシミュレーションすることができる自動バレーパーキングシミュレーション装置を提供する。【解決手段】時刻毎の出庫台数を表す第1のパラメータに基づいて時刻毎に出庫車両を駐車エリアに発生させる出庫車両発生部と、一時待機エリアに同時に入場可能な車両の台数を表す第2のパラメータに基づいて出庫車両を駐車エリアから一時待機エリアに移動させる一時待機エリア制御部と、ドライバーの乗車エリア到着までの平均遅延時間を表す第3のパラメータに基づき出庫車両を一時待機エリアから乗車エリアに移動させる乗車エリア制御部と、一時待機エリアと乗車エリアとをつなぐ第1の車路の長さを表す第4のパラメータと乗車エリアに同時に入場可能な車両の台数を表す第5のパラメータに基づいて第1の車路の混雑状況または乗車エリアの空き状況をシミュレーションする第1車路シミュレーション部を含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
時刻毎の出庫台数を表す第1のパラメータに基づいて、時刻毎に仮想の出庫車両を仮想の駐車エリアに発生させる出庫車両発生部と、 仮想の一時待機エリアに同時に入場可能な車両の台数を表す第2のパラメータに基づいて、前記仮想の出庫車両を仮想の駐車エリアから前記仮想の一時待機エリアに移動させる一時待機エリア制御部と、 仮想のドライバーの仮想の乗車エリア到着までの平均遅延時間を表す第3のパラメータに基づき、前記仮想の出庫車両を前記仮想の一時待機エリアから前記仮想の乗車エリアに移動させる乗車エリア制御部と、 前記仮想の一時待機エリアと前記仮想の乗車エリアとをつなぐ仮想の第1の車路の長さを表す第4のパラメータと、前記仮想の乗車エリアに同時に入場可能な車両の台数を表す第5のパラメータに基づいて、前記仮想の第1の車路の混雑状況または前記仮想の乗車エリアの空き状況をシミュレーションする第1車路シミュレーション部 を含む自動バレーパーキングシミュレーション装置。
IPC (2件):
G08G 1/00 ,  G08G 1/14
FI (2件):
G08G1/00 C ,  G08G1/14 A
Fターム (7件):
5H181AA01 ,  5H181BB13 ,  5H181DD01 ,  5H181FF33 ,  5H181KK01 ,  5H181LL09 ,  5H181MB01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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