特許
J-GLOBAL ID:201803000845785398

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-155236
公開番号(公開出願番号):特開2018-175916
出願日: 2018年08月22日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
【課題】従来の遊技機は、第1特別図柄の保留数に基づいて第1特別図柄の変動表示時間を決定し、第2特別図柄の保留数に基づいて第2特別図柄の変動表示時間を決定する。また、第1特別図柄の保留数が少ないときよりも、第1特別図柄の保留数が多いときの方が、第1特別図柄の変動表示時間を短く設定している。また、同様に、第2特別図柄の保留数が少ないときよりも、第2特別図柄の保留数が多いときの方が、第2特別図柄の変動表示時間を短く設定している。遊技性が単調で、趣向性の高い遊技機とはいえない。【解決手段】識別情報の変動態様の決定制御によって、実行される変動態様を多様化し、遊技興趣を向上させることにある。【選択図】図23
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な第1始動口と、 遊技球が入球可能な第2始動口と、 前記第1始動口への入球に基づいて取得した取得情報を保留記憶する第1取得情報記憶手段と、 前記第2始動口への入球に基づいて取得した取得情報を保留記憶する第2取得情報記憶手段と、 前記第1取得情報記憶手段に記憶する取得情報に基づいて変動表示する第1識別情報と、 前記第2取得情報記憶手段に記憶する取得情報に基づいて変動表示する第2識別情報と、 前記第1識別情報の変動表示に伴って、所定の演出態様の遊技演出を表示する遊技演出表示部と、 を備え、 前記第1識別情報を前記第2識別情報に優先して変動表示し、前記第1識別情報又は前記第2識別情報の変動表示の結果が特定結果になると、遊技者に有利な特別遊技を実行する遊技機であって、 前記遊技演出表示部は、 前記第1識別情報の変動態様を決定する際に、前記第2取得情報記憶手段に記憶される保留記憶が第1個数の場合は、第1遊技演出を表示可能とし、 前記第1識別情報の変動態様を決定する際に、前記第2取得情報記憶手段に記憶される保留記憶が第2個数の場合は、前記第1遊技演出と演出態様が異なる第2遊技演出を表示可能とする ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-023449   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-227357   出願人:京楽産業.株式会社
  • 特許第6392283号
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