特許
J-GLOBAL ID：201803000852808913

棚板用桟

発明者：
大野 光則

大野 光則 について


出願人/特許権者：
株式会社デイエムウッドラボ

株式会社デイエムウッドラボ について


代理人 (1件)： 武田 明広
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-167916
公開番号（公開出願番号）：特開2018-035538
出願日： 2016年08月30日
公開日（公表日）： 2018年03月08日
要約：
【課題】見栄えの良い、美麗な仕上がりの棚板を簡単に構築することができ、しかも真壁仕様の和風建築のように、開口部の横幅寸法が棚板の設置スペースの内寸より小さい場合であっても問題なく適用することができる棚板用の桟を提供する。【解決手段】断面がコの字形状の横溝形成部11と、横溝形成部11から下方へ突出するように形成された下側支持部12とが、可撓性を有するプラスチックによって一体的に形成され、下側支持部12の取付面側に凹溝14が形成されることにより、下側支持部12において薄肉部分が形成され、凹溝14とは反対側の下側支持部12の側面には、釘又はビスを打ち込むべき高さ位置の目安となるガイド溝15aが形成されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
断面がコの字形状の横溝形成部と、この横溝形成部から下方へ突出するように形成された下側支持部とが、可撓性を有するプラスチックによって一体的に形成され、 下側支持部の取付面側に凹溝が形成されることにより、下側支持部において薄肉部分が形成され、 凹溝とは反対側の下側支持部の側面には、釘又はビスを打ち込むべき高さ位置の目安となるガイド溝が形成されていることを特徴とする棚板用桟。
IPC (1件)：
E04F 19/08
FI (2件)：
E04F19/08 102B ,  E04F19/08 B
引用特許：
審査官引用 (4件)
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