特許
J-GLOBAL ID:201803000868970273
ワイパ用レバー、ワイパ装置用ジョイント構造、及びワイパ用レバーの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-154000
公開番号(公開出願番号):特開2018-020701
出願日: 2016年08月04日
公開日(公表日): 2018年02月08日
要約:
【課題】連結中心間の距離を容易に調整することができるワイパ用レバーを提供する。【解決手段】ワイパが連結される第1ピボット軸に固定される第1レバー7は、第1ピボット軸を固定するための固定孔7aと、固定孔7aから第1レバー7の長手方向に離間し第1レバー7の長手方向に長い長孔状をなす装着孔7bとを備えている。第1レバー7には、装着孔7bの貫通方向の一方側に開口し球面状の内周面が装着孔7bの内側に位置する球面凹部45を備えた樹脂製のジョイントケース23が一体的に設けられている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ワイパが連結されるピボット軸に固定されるワイパ用レバーであって、
前記ピボット軸を固定するための固定孔と、
前記固定孔から前記ワイパ用レバーの長手方向に離間し前記ワイパ用レバーの長手方向に長い長孔状をなす装着孔と
を備え、
前記装着孔の貫通方向の一方側に開口し球面状の内周面が前記装着孔の内側に位置する球面凹部を備えた樹脂製のジョイントケースが一体的に設けられていることを特徴とするワイパ用レバー。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3D025AA01
, 3D025AC01
, 3D025AD02
, 3D025AE57
, 3D025AE67
引用特許:
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