特許
J-GLOBAL ID:201803001048484915

生産ラインを用いて軸受構成要素を製造する方法、生産ラインおよび生産設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-501964
公開番号(公開出願番号):特表2018-532952
出願日: 2016年08月10日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
本発明は、生産ライン(1,1’,1a,1b)を用いて軸受構成要素を製造する方法であって、生産ライン(1,1’,1a,1b)は、少なくとも1つの研削機械(2)と、少なくとも1つのホーニング機械(3)と、少なくとも1つのクリーニングユニット(4)と、少なくとも1つの搬送ユニット(5)とを有し、各軸受構成要素は、少なくとも1つの搬送ユニット(5)により生産ライン(1,1’,1a,1b)を通して搬送され、各軸受構成要素の少なくとも1回の研削加工が、少なくとも1つの研削機械(2)により、各軸受構成要素の少なくとも1回のホーニングが、少なくとも1つのホーニング機械(3)により、各軸受構成要素の少なくとも1回のクリーニングが、少なくとも1つのクリーニングユニット(4)内で実施される方法に関する。少なくとも1つの研削機械(2)として立形研削機械(2a)を使用し、各軸受構成要素を、一定の一水平面(E)上に横たえた状態で、生産ライン(1,1’,1a,1b)に通す。さらに本発明は、生産ライン(1,1’,1a,1b)と、少なくとも2つの生産ライン(1a,1b)から構成される生産設備(100)とに関する。
請求項(抜粋):
生産ライン(1,1’,1a,1b)を用いて軸受構成要素を製造する方法であって、 前記生産ライン(1,1’,1a,1b)は、少なくとも1つの研削機械(2)と、少なくとも1つのホーニング機械(3)と、少なくとも1つのクリーニングユニット(4)と、少なくとも1つの搬送ユニット(5)とを有し、各軸受構成要素は、前記少なくとも1つの搬送ユニット(5)により前記生産ライン(1)を通して搬送され、各軸受構成要素の少なくとも1回の研削加工が、前記少なくとも1つの研削機械(2)により、各軸受構成要素の少なくとも1回のホーニングが、前記少なくとも1つのホーニング機械(3)により、各軸受構成要素の少なくとも1回のクリーニングが、前記少なくとも1つのクリーニングユニット(4)内で実施される、方法において、 前記少なくとも1つの研削機械(2)として立形研削機械(2a)を使用し、各軸受構成要素を、一定の一水平面(E)上に横たえた状態で、前記生産ライン(1)に通すことを特徴とする、生産ラインを用いて軸受構成要素を製造する方法。
IPC (5件):
F16C 33/64 ,  B24B 41/06 ,  B24B 19/06 ,  B24B 33/00 ,  F16C 33/58
FI (5件):
F16C33/64 ,  B24B41/06 A ,  B24B19/06 ,  B24B33/00 ,  F16C33/58
Fターム (21件):
3C034AA01 ,  3C034AA05 ,  3C034BB81 ,  3C034DD07 ,  3C049AA02 ,  3C049AB03 ,  3C049CB01 ,  3C049CB03 ,  3C049CB09 ,  3C158AA02 ,  3C158AB03 ,  3C158CB01 ,  3C158CB03 ,  3C158CB09 ,  3J701AA01 ,  3J701BA53 ,  3J701BA54 ,  3J701DA11 ,  3J701DA20 ,  3J701EA02 ,  3J701FA44
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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