特許
J-GLOBAL ID:201803001104601938
直列的に接続された検知構造を有するカテーテル、並びに較正及び検出の方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-271834
公開番号(公開出願番号):特開2014-128676
特許番号:特許第6282465号
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 それぞれが位置データ磁場を発生させる複数の外部磁場発生器を有するカテーテル挿入システムで使用するためのカテーテルであって、
可撓性管と、
患者の組織との係合のために適合される、遠位部と、を備え、前記遠位部が、
近位部分、遠位部分、及び前記近位部分と前記遠位部分との間のフレキシブルジョイントと、
前記近位部分及び遠位部分のうちの一方に位置付けられた、内部磁場発生器であって、圧力データ磁場を発生させる、内部磁場発生器と、
前記近位部分及び遠位部分のうちの他方に位置付けられた、複数の圧力検知コイル及び複数の位置検知コイルであって、複数の前記圧力検知コイルが、前記圧力データ磁場を検知し、組織と係合されたときに前記遠位部に加えられる圧力に関するデータを表す信号を発生させるように適合され、複数の前記位置検知コイルが、前記位置データ磁場のそれぞれを検知し、前記遠位部の位置に関するデータを表す信号を発生させるように適合される、複数の前記圧力検知コイル及び複数の前記位置検知コイルと、
少なくとも一対の前記圧力検知コイル及び前記位置検知コイルを直列的接続する、第1のリード線と、
信号処理のために前記少なくとも一対の前記圧力検知コイル及び前記位置検知コイルからの前記信号を伝送する、第2のリード線と、を有する、カテーテル。
IPC (3件):
A61B 18/04 ( 200 6.01)
, A61B 5/05 ( 200 6.01)
, A61M 25/095 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61B 18/04
, A61B 5/05 A
, A61M 25/095
引用特許:
前のページに戻る