特許
J-GLOBAL ID:201803001180858425

食品殺菌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 義則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-136466
公開番号(公開出願番号):特開2018-000176
出願日: 2016年07月09日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】噴射水流により被殺菌物を移送すると共に、羽根押え装置により浮沈を繰り返すことによって、簡易な構造で食品内部まで確実に殺菌可能とした食品殺菌装置及び食品殺菌方法の提供。【解決手段】内部に殺菌水を収容し、一端に被殺菌物の投入口8を有し、他端に取出口9を備えた水槽1と、噴射水の水流により殺菌水中に浮遊する食品を一定方向に移送する水流発生手段14と、殺菌水中を移送される食品を殺菌水中に沈み込ませる浸漬手段2を備え、前記浸漬手段2は食品の移送路上に所定間隔をおいて複数配置されており、食品がそれぞれの浸漬手段2によって殺菌水中に沈められ、浮沈を繰り返しながら移送される食品殺菌装置及び食品殺菌方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部に殺菌水を収容し、一端に被殺菌物の投入口(8)を有し、他端に取出口(9)を備えた水槽(1)と、 噴射水の水流により殺菌水中に浮遊する食品を一定方向に移送する水流発生手段(14)と、 殺菌水中を移送される食品を殺菌水中に沈み込ませる浸漬手段(2)を備えたことを特徴とする食品殺菌装置。
IPC (2件):
A23L 3/345 ,  A23B 7/153
FI (2件):
A23L3/3454 ,  A23B7/156
Fターム (16件):
4B021LA41 ,  4B021LT01 ,  4B021LT02 ,  4B021LW02 ,  4B021MC01 ,  4B021MP02 ,  4B061AA07 ,  4B061BA01 ,  4B061BB12 ,  4B061BB15 ,  4B061CA15 ,  4B061CA31 ,  4B169HA09 ,  4B169KA01 ,  4B169KB03 ,  4B169KC08
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 細断野菜の殺菌処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-319433   出願人:キユーピー株式会社
  • 特開昭56-118818
  • 食品殺菌装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-164720   出願人:小嶺機械株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 細断野菜の殺菌処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-319433   出願人:キユーピー株式会社
  • 特開昭56-118818
  • 食品殺菌装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-164720   出願人:小嶺機械株式会社

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