特許
J-GLOBAL ID:201803001195572030

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺本 亮 ,  小沢 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-148283
公開番号(公開出願番号):特開2018-164853
出願日: 2018年08月07日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
【課題】興趣性が高い演出を実行可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機1では、特別遊技を実行すると判定された場合に、図柄の変動パターンとして、変動時間が第1時間である第1の変動パターンが選択されるときと、変動時間が第1時間よりも長い第2時間である第2の変動パターンが選択されるときとがある。第1の変動パターンが選択された場合、第2の変動パターンが選択された場合とは異なる確率で予告演出が実行される。また、第1の変動パターンが選択された場合と第2の変動パターンが選択された場合とで、異なる予告演出が実行される場合がある。さらに、第1の変動パターンが選択された場合と第2の変動パターンが選択された場合の両方で、共通する所定演出を実行可能である。【選択図】図20
請求項(抜粋):
特別遊技を実行するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記特別遊技を実行すると判定された場合に、前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、予め定められた複数種類の特別図柄の変動パターンの中から1つの変動パターンを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された変動パターンにて前記特別図柄を変動表示させてから前記判定結果を表す特別図柄を停止表示させる図柄制御手段と、 演出を制御する演出制御手段と、を備え、 前記演出制御手段は、 第1演出モードに制御されている場合と第2演出モードに制御されている場合とで、共通する演出態様により前記特別遊技が実行されることを示唆する示唆演出を実行可能であり、 前記示唆演出には、第1示唆演出と第2示唆演出とがあり、 所定の変動パターンにて前記特別図柄が変動表示しているときに前記第1演出モードに制御されている場合、前記第1示唆演出が実行されるときは前記第2示唆演出が実行されない一方、前記第1示唆演出が実行されないときは前記第2示唆演出が実行される可能性があり、 前記所定の変動パターンにて前記特別図柄が変動表示しているときに前記第2演出モードに制御されている場合、前記第1示唆演出が実行されるときは前記第2示唆演出が実行されない一方、前記第1示唆演出が実行されないときは前記第2示唆演出が実行される可能性がある、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C333AA11 ,  2C333CA58
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-044175   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-333668   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-132501   出願人:京楽産業.株式会社

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