特許
J-GLOBAL ID:201803001195818870
還元水素水生成装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
武田 明広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-230287
公開番号(公開出願番号):特開2018-086617
出願日: 2016年11月28日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】水中における水素分子の溶存状態を長時間にわたって安定して維持させることができる還元水素水の生成装置、及び、還元水素水の生成方法を提供する。【解決手段】本発明に係る還元水素水生成装置1は、水を貯留する容器2と、電気分解用の電極として機能する第一電極3及び第二電極4と、自由電子を放出するエレクトロン端子5とを有し、第一電極3及び第二電極4は上下に一定の間隔を置いてそれぞれ水平に保持され、少なくとも3分間継続して電気分解を実行できるように構成され、電気分解の開始後、所定の時間が経過すると、第一電極3と第二電極4の極性が入れ替わるように構成した。第一電極3、及び、第二電極4としては、円形のチタン板の表面にプラチナメッキを施したものが用いられ、エレクトロン端子5としては、ステンレス製のワイヤをC字状に湾曲させてなるものが用いられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水を貯留する容器と、電気分解用の電極として機能する第一電極及び第二電極と、自由電子を放出するエレクトロン端子とを有し、
第一電極及び第二電極は、前記容器内において、上下に一定の間隔を置いてそれぞれ水平に保持され、
エレクトロン端子は、前記容器の外側に配置されていることを特徴とする還元水素水生成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
4D061DA01
, 4D061DA03
, 4D061DB08
, 4D061EA02
, 4D061EB04
, 4D061EB05
, 4D061EB19
, 4D061EB30
, 4D061EB31
, 4D061EB39
, 4D061FA12
, 4D061FA13
, 4D061GC15
, 4D061GC16
引用特許:
審査官引用 (7件)
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水素水生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-105668
出願人:株式会社健康支援センター
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マイナスイオン水及びその製造システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-182850
出願人:川崎智章
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機能水発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-255094
出願人:シャープ株式会社
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