特許
J-GLOBAL ID:201803001287932598
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-082186
公開番号(公開出願番号):特開2018-110972
出願日: 2018年04月23日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】可動装飾体を確実に移動させることで遊技者を楽しませて遊技に対する興趣が低下するのを抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1に、遊技領域を形成する遊技パネルの後側に配置された裏後可動装飾体3510と、裏左可動装飾体ユニット3610及び裏右可動装飾体ユニット3710と、遊技パネルの後側に取付けられた金属板の左ユニットベース3531及び右ユニットベース3561を有し裏後可動装飾体3510を上下に移動させる裏後左駆動ユニット3530及び裏後右駆動ユニット3560と、左ユニットベース3531及び右ユニットベース3561と平行に遊技パネルの後側に取付けられた金属板の裏左ユニットベース3651及び裏右ユニットベース3751を有し、裏左可動装飾体ユニット3610及び裏右可動装飾体ユニット3710を移動させる裏左駆動ユニット3650及び裏右駆動ユニット3750とを具備させる。【選択図】図159
請求項(抜粋):
球流下領域が設けられた遊技パネルと、
該遊技パネルに形成された開口から視認可能に配置されており、演出画像を表示可能な第一表示手段と、
該第一表示手段の一辺側に配置され、演出画像を表示可能な第二表示手段と、
該第二表示手段を前記第一表示手段の前方の前進位置と該前進位置から離れた後退位置との間を移動させる移動手段と、
前記第二表示手段を前記前進位置と前記後退位置との間で移動させるときに、前記第二表示手段の表示面の角度を変化させる角度変更手段と、
前記第二表示手段の表示面の周りを装飾する周装飾手段と、を備え、
該周装飾手段は、前記第二表示手段の表示面の一辺側に、前記第二表手段が前記前進位置と前記後退位置の何れに位置するときにも遊技者が視認可能な特定装飾を有するものであり、
前記角度変更手段は、前記第二表示手段の表示面のうち前記特定装飾を有する一辺側ではなく、前記第二表示手段の表示面のうち前記特定装飾を有さない他辺側を前後方向へ移動させて、前記第二表示手段の表示面の角度を変化させる
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-354681
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-100057
出願人:株式会社大一商会
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