特許
J-GLOBAL ID:201203029935192829
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
住吉 秀一
, 宮城 康史
, 茜ヶ久保 公二
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-100057
公開番号(公開出願番号):特開2012-228480
出願日: 2011年04月27日
公開日(公表日): 2012年11月22日
要約:
【課題】潜確示唆機能を活用することで、遊技者に遊技を中止するタイミングを与えず遊技を継続するよう誘導することで、ホールの収益拡大に繋げることのできる遊技機を提供する。【解決手段】保留球数確認手段4312は、大当たり種別判定手段4311により、大当たりの原因が潜確大当たりであると判断された場合に、保留記憶手段4214から保留数がオーバーフロー状態であるか否かの情報を取得する手段である。始動口通過確認手段4313は、潜確状態において、さらに、保留数がオーバーフロー状態である場合に、始動口センサ3120から、遊技球の通過が検出されたかを判断する手段である。潜確示唆通知手段4314は、始動口通過確認手段4313により、遊技球の通過が検出された場合に、現在の遊技状態が潜確モードにあることを、音声又は映像を含む演出により、遊技者に通知する手段である。【選択図】図258
請求項(抜粋):
遊技球をたくさん打った遊技者に対して、その代償として潜確の示唆を与える機能を備えた遊技機において、
遊技球の始動口への入賞を検出する始動口センサと、
前記始動口センサにより遊技球の入賞が検出される毎に大当たり抽選を行うための乱数データを発生させる乱数発生手段と、
前記乱数発生手段により発生した乱数データを待ち行列として一時的に記憶し、当該待ち行列のデータ数を保留数とする保留数記憶手段と、
前記乱数発生手段による乱数から、当該乱数が大当たりを示すものであるか、大当たりの種別を含め判定する判定手段と、
前記大当たりの種別には、大当たりの当選確率が高確率であるがそのことを明示的には演出しない潜伏確変モードと、大当たりの当選確率が低確率であって前記潜伏確変モードと同様の演出を偽装的に行う小当たりモードと、を含み、
遊技者が遊技球をたくさん打つことによって満たされる所定条件を設定し、前記潜伏確変モードにある場合であって当該所定条件を充足する場合には、そのことを遊技者に示唆する潜確示唆手段と、
時刻又は時間帯を検出する時刻認識手段と、
を備え、
前記潜確示唆手段は、前記時刻認識手段が検出する時刻や時間帯に応じて、前記示唆を行う示唆実行設定機能を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA42
, 2C333AA11
, 2C333CA07
, 2C333CA12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-182038
出願人:株式会社三共
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-095541
出願人:京楽産業.株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-433246
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-015703
出願人:株式会社大一商会
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