特許
J-GLOBAL ID:201803001291997017

センサケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮園 純一 ,  宮園 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-150531
公開番号(公開出願番号):特開2018-016278
出願日: 2016年07月29日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】タイヤ内面もしくは台座から外れてタイヤ内面を転がっても、タイヤ内面が傷つかない形状のセンサケースを提供する。【解決手段】内部にタイヤの情報を取得するためのセンサ14が収納されたセンサケース10を、タイヤの内面もしくはセンサケース10をタイヤ内面に装着するための台座に取付けられる底面11bを有する下側部材11と、下側部材11の底面11bとは反対側の面11aから底面11bとは反対に突出する、幅が下側部材11の幅よりも小さな上側部材12とから構成するとともに、下側部材11の側面11cを幅方向外側に凸な曲面から形成し、上側部材12の側面12cと上側部材12の前記底面11bとは反対側の面である頂面12aとを、頂面12aに接する曲面12pにより接続した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部にタイヤの情報を取得するためのセンサが収納されたセンサケースであって、 前記タイヤの内面もしくは当該センサケースを前記タイヤの内面に装着するための台座に取付けられる底面を有する下側部材と、 前記下側部材の前記底面とは反対側の面から前記底面とは反対に突出する、幅が前記下側部材の幅よりも小さな上側部材とを備え、 前記下部部材の側面が幅方向外側に凸な曲面から形成され、 前記上側部材の側面と前記上側部材の前記底面とは反対側の面である頂面とが、前記頂面に接する曲面により接続されていることを特徴とするセンサケース。
IPC (2件):
B60C 19/00 ,  B60C 23/04
FI (2件):
B60C19/00 B ,  B60C23/04 H
引用特許:
審査官引用 (3件)

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